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基礎知識(その2)
 
鑑定がランダムなのは最初の1つだけ
 
前項で「基本的にはランダム」と書きましたが、この「ランダム」に規則性が存在するために、複数のお守りを鑑定する際は、最初の1つが決まると次のお守りは自動的に決まってしまいます。(ただし、次のクエストに出発すればまた最初の1つはランダムです。)
つまり、ランダムと言えるのは実は鑑定するお守りの最初の1つだけになります。言い換えれば、お守りには「次のお守りはコレ」というような出現順が存在するということです。
 
光るお守りを捨てたほうが良い場合がある
ここまでなら、鑑定するお守りはたくさん持っていれば持っているほどいいという話になります。しかし、光るお守りを捨てたほうが良い場合があります。鑑定の仕組み上、光るお守りを持っていると絶対に出現しないお守りが存在するのです。
注意すべきは、「次の鑑定で出るお守り」は全てのお守りで必ず1つ存在するが、「ひとつ前のお守り」が存在しないケースがあるということです。
 
光るお守りを捨てたほうが良い場合の例
お守りA,B,C,Dがあったとします。Aの次はB、Bの次はC、Cの次はA、Dの次はA となっていると仮定します。Cの次がDではなくAであることに注意してください。すると、鑑定する最初のお守り(ランダム)がBになった場合、お守りをいくつ持っていても、B→C→A→B…となり、Dが出ません。この例でDのお守りを引くには、最初の1つのランダム決定でDを当てなければなりません。
光るお守りを持っていてはいけないケースが存在するというのは、この連鎖関係が古びたお守りと光るお守りで共有されており、「光るお守りから先に鑑定される」ことで引き起こされる現象です。
お守りABCDの例にならうと、古びたお守り1つと光るお守り2つを鑑定した場合、運よく最初にDを引いたとしても'光るお守りD'、'光るお守りA'、'古びたお守りB'が手に入ることになります。最初のランダム決定時にABCDのどれになっても、'古びたお守りD'がでることはあり得ません。
古びたお守りDを引くには、光るお守りは1つも鑑定してはいけないということになります。(実際は、連鎖のルール自体は光るお守りと古びたお守りで異なりますが、無駄に複雑になるので説明から省いています)
 
オトモの採掘にも注意
前述のようなケースで古びたお守りDを引きたい場合は、オトモも連れて行ってはいけません。(または採取封印の術を覚えさせる必要があります。)
 
では常に光るお守りを捨てればいいのか
光るお守りを捨てないほうが良いケースもあります。例に出したお守りDのように孤立したお守りではなく、多くの種類から連鎖してくるお守りも存在するからです。
その識別のためにあるのが、このサイトです。
お守りを検索し、検索結果からお守りを選択すると、確率分布が表示されます。その表を見ると、光るお守りを捨てたほうが良いのか捨てないほうが良いのかの判断が可能です。判断の仕方については、「使い方」のページを参照してください。
 
なぞのお守りと太古の塊は?
これらは捨てても捨てなくても変わりませんので、もったいないしそのまま鑑定しましょう。
 
 


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